2022年の総括
- 代表 加藤 晃久
- 2022年12月23日
- 読了時間: 2分
AL's Craft5年目を通過中(弊社は5月末で最終月)となります。思い起こすと2018年にヤマハ発動機を定年して、東京へ移住。府中の町にどうしてももう一度住みたかったからです。 思いがかなったものの、再就職先で株式会社ナップスで小売業とオリジナル商品販売・企画に携わり、海外事業展開の企画を経験した。しかし世の中、各々の思惑もあり海外への業務が少なく、どうせなら自分でやろうとこのAL's Craftにて事業を本格的に開始。 コンセプトは「2輪、4輪の世界に夢を」という事で、まずはバッテリー事業を抱えて事業を始めた。その傍らで用品事業に関わる仲間、協力会社の商品事業サポート(営業だったりしょうかいだったり)してきて、海外を中心に活動が出来てきたこの1年。 Brough Superior社(フランスTrulouse)のアスタトンマーチンデザインのバイクAMB001の日本輸入のお手伝いは無償ではあったけど、とても有意義な仕事。お金に成らないけど、誰も経験が出来ない、超高級バイクの生産から販売までの把握をして輸送のお手伝いだったが会社の人間やお客様と触れ合う事が出来た事はいい経験になった。 この経験からそう言ったマーケットに対してどのように営業を立てるか、商品説明をするかなどなど考える事が出来たのは財産です。 バッテリー事業は簡単では無かった。この1年で大きな販売増とは成らなかったが、来年以降大きなチャレンジをしていく。その準備は出来た。 他にも表面処理の海外営業を通じて新しい人間関係を作る事が出来たのもこのFSP Fine Shot Peening海外営業をする事が出来たから。 そして来年は日本のバイクのレースの活性化の手伝いも出来る事になった。新たな会社を作る。これも大きなチャレンジ。

Comments