代表プロフィール
1976年 宮城県立仙台第三高等学校卒業
1977年 東京農工大学 機械工学科 入学
米国シアトル大学ESL留学(1980年9月~1981年2月)
1982年 ヤマハ発動機入社
モーターサイクル海外サービス部配属
西アジア中近東市場(インド、バングラディッシュ、シリアUAEアラブ首長国連邦等)を
担当し、オートバイの修理、整備体制を整える仕事、開発部門の支援担当
1985年 モーターサイクル開発に異動
主に4サイクル600㏄エンジン開発
1987年 ヤマハ発動機欧州本部 アムステルダム駐在
オートバイの開発実験とレーシングのテクニカルコーディネーション
欧州内のレース、パリダカールラリー等にて上記の業務
フランス、イタリアチームとのコーディネーション
欧州内各国の製品技術問題対応、サービス網の構築
1994年 帰国 モーターサイクルサービス部 東南アジアサービス課課長
1995年 ヤマハ発動機 カナダ子会社 トロント駐在
ヤマハ発動機全製品、モーターサイクル、ATV、マリンエンジン、PWC、発動機のサービス
業務担当
2000年 帰国 モーターサイクルサービス部 課長
2005年 モーターサイクルサービス部 部長
モータースポーツ普及担当
国内レース、安全運転普及担当兼任
2007年 国内レースにて、ロードレース、モトクロス、トライアルレース3冠達成
2009年11月 ヤマハ発動機米国子会社 YAMAHA MOTOR USA駐在 副社長
部品、アクセサリー、サービス担当
モーターサイクルとATV、PWCのアクセサリー企画開発
2013年 ヤマハ発動機が製造した車両を用品にてカスタムし、500台限定車両を販売
カスタムバイクのビジネスモデル構築
2014年1月 帰国
2014年3月 ヤマハ発動機子会社 株式会社ワイズギア出向 代表取締役
ヤマハ発動機製品の二輪用品事業を展開
ヤマハ発動機の傘下である強みを生かし、本体企画開発部門を持つ
親会社の力とその企画
商品をスピーディーに展開する戦略を展開
組織改革、人事制度を見直し、プロパー社員化を進める。
2018年3月 ヤマハ発動機退職
2019年1月 株式会社NAPS アドバイザー就任
2019年11月 株式会社NAPS 事業開発部部長
2020年8月 退職
2020年9月 株式会社アルズクラフト起業 AL's Craft














故Mr.Dave Bean(Test Rider)
故 Norick Abe (〜2007年10月7日)
代表:加藤 晃久(カトウ アキヒサ)
経営理念
所詮、人一人の力は知れています。人と人、組織と組織、企業と企業が結びつき、擦り合わさる事で新たな力だったり、物が出来上がってくると学びました。
尊敬するデザイナーの方の言葉、
「Japan is small, but strong!」
この言葉は第2次世界大戦終戦後、その先生が出世地,「呉」に戻り、まず食事をする為に軍艦を作る廃材から鍋を作った時から、長年苦労の結果イタリア工業デザイン賞を授与されるなど素晴らしい業績を残されるまで、いつも思っていた言葉だそうです。日本人としてはとても力強く背中を押していただいた言葉でした。
日本の技術はまだまだ世界に向かって実力を発揮できると思い、まず弊社で出来る事を提案していきたいと思います。